{01}
{ PROJECTS }

都市を デバッグする。

コードの向こう側に、社会の景色がある。

実績の紹介

私たちが設計したロジックは、誰かのスマートフォンの中で、あるいは都市のセキュリティゲートで、静かに呼吸をしています。目立つことはありません。
けれど、私たちが創り出す仕組みが止まれば、都市の鼓動も止まってしまう。AIがコードの生成を担う現代において、エンジニアの本質的な価値は「書くこと」ではなく、「社会の課題をどう解き、何を創り出すか」という視点にあります。
積み上げて来た経験、技術力とAIの機動力を武器に、正解のない問いにプロトタイプで挑み、編み上げてきた「社会の骨組み」の一部をご紹介します。

  • { CASE 01 } Retail Tech / AI 「顔」を鍵に、手ぶらの未来を実装する。

    Challenge

    未来型コンビニエンスストアにおける行動分析

    「無人化」と「ホスピタリティ」という矛盾する二つを、AIの力で握手させる。購買行動のブラックボックスを可視化し、0.1秒の認証スピードと、マスク着用下でも損なわれない精度を追求。

    Solution

    視線検知(Gaze Detection)、シートセンサー、RFIDを複合したIoTセンサーフュージョンの構築。Pythonによるディープラーニング解析で、顧客の「迷い」さえもデータ化。

    • Python
    • OpenCV
    • Azure IoT Edge
    • Android
  • { CASE 02 } Smart Grid /
    Energy
    街の明かりを、無駄なく灯す「自律神経」。

    Challenge

    カーボンニュートラルを実現する電力制御プラットフォーム

    EV、蓄電池、ビル電力。異なるプロトコルのデバイスを、遅延なく統合制御する。再生可能エネルギーの不安定な供給を、需要に合わせて最適化する「街の自律神経」の構築。

    Solution

    Microsoft Azureを基盤とした堅牢なサーバーレスアーキテクチャ。ミリ秒単位の制御が求められるゲートウェイ開発にはC/C++を採用し、クラウドとエッジの最適分担を実現。

    • C
    • C#
    • Microsoft Azure (IoT Hub, Functions)
  • { CASE 03 } Cyber Security /
    SOC
    見えない敵から、
    社会の「信頼」を守り抜く。

    Challenge

    サイバーセキュリティ監視・運用(SOC)の高度化

    24時間365日止まらない攻撃に対し、膨大なログの中から、真正の脅威をリアルタイムで検知・遮断する。派手な機能開発の裏側で、エンジニアの執念が企業の資産を支える。

    Solution

    Splunkを用いたビッグデータ分析基盤の構築。さらに、自然言語処理(NLP)を用いた脅威メール検知AIを開発し、オペレーションの自動化・省力化を推進。

    • Python
    • OpenCV
    • Azure IoT Edge
    • Android
  • { CASE 04 } Enterprise Cloud / Generative AI 生成AIとクラウドの力で、
    次世代の「未来型オフィス」を創造する。

    Challenge

    業務プロセスとコンテンツの統合管理

    企業の膨大な業務プロセスと分散したコンテンツの一体管理。データ資産の「処理・記述・保存・管理」という一連のビジネスプロセスを整理し、人的リソースに依存しない情報の可視化と、高度な分析を可能にする堅牢なクラウドインフラの構築。

    Solution

    ビジネスプロセスそのものを再定義・自動化する、コア・アーキテクチャの設計。ワークフロー内に生成AIを組み込み、情報の自動記述や要約、傾向分析を実装。
    単なる管理ツールを超え、知的な活動を支援する「未来型オフィス」の基盤を具現化。

    • Azure (OpenAI Service)
    • Python
    • Java
    • Docker

HOWよりWHYを。
2拠点で共鳴し、
実装の先にある
「価値の最適解」を
設計する。

仕事の紹介

「どう実装するか(HOW)」の多くをAIが担えるようになった今、エンジニアの本質的な価値は、技術を「なぜ、何のために使うのか(WHY/WHAT)」を定義する力にシフトしています。東京と鹿児島。1,000km離れた二つの拠点は、決して「発注と受注」の関係ではありません。
ビジネスの最前線でマーケットの機微を捉える東京の感性と、静謐な環境でロジックの深淵を追求する鹿児島の思考。これらは、一つの目的のために共鳴し合う対等な双極のエンジンです。
常時接続された「境界のないラボ」において、私たちは指示を待つ作業者ではなく、ビジネスの「あるべき姿」を共に描き出すアーキテクトとして、プロジェクトを動かしていきます。

卓越したアウトプットを生む「4つのフェーズ」

フェーズ1イメージ
フェーズ2イメージ
フェーズ3イメージ
フェーズ4イメージ

01

対話

DIALOGUE

仕様書を受け取る前に、顧客と膝を突き合わせることから私たちの仕事は始まります。「本当に解決すべき課題は何か?」ビジネスの最前線でマーケットの動きをダイレクトに受信し、顧客の曖昧なニーズを、技術で解ける「問い」へと抽象化します。現場の熱量と技術の糸口を繋ぐ、最も知的なエネルギーを必要とするフェーズです。

02

設計

ARCHITECT

今の最適解が、将来の負債にならないように。3年先の拡張性や保守性を見据えたアーキテクチャを構想します。堅実なエンタープライズから、クラウドネイティブな新規開発まで、広範な技術スタックを武器に地図を描きます。「どう作るか」の前に「どうあるべきか」を定義するのが、私たちのエンジニアリングです。

03

実装

IMPLEMENTATION

設計図を実体へ変える、思考の「ラボ」。AIが記述(Coding)を担う今、エンジニアの真価はロジック(機能)の積み上げや組み合わせ(オーケストレーション)能力に問われます。数年先まで揺るがない堅牢な構造と、拡張性のある処理フロー。純粋に造形と向き合う「思考の純化」こそが、高品質なプロダクトを生むクラフトマンシップの本質です。

04

共創

CO-CREATION

机上の空論で終わらせない。PoC(概念実証)を繰り返し、実際のフィードバックを元にシステムを磨き上げます。AIを活用した高効率なプロトタイピングによって、顧客と共にビジネスの種を育て、本質的な「価値」へと昇華させる。この「検証と共感」のサイクルこそが、KQRMの提供するバリューです。

あなたの
「Q」を正当に評価する場所

社名の「Q」は、「探求(Quest)」であり、「品質(Quality)」です。
「もっとシンプルな構造にできないか」「なぜこの技術を選んだのか」。日々飛び交うこうした技術的議論は、KQRMでは「業務」そのもの。
あなたの知的好奇心を、組織の成長として正当に評価し、スペシャリスト、あるいはフルスタックへの道を用意しています。

0と1の間に、物語はあるか。
目に見えない
「社会のインフラ」を、美しく構築する。

システム開発の魅力

私たちが作り出すものは、物理的な形こそ持ちませんが、確実にこの世界を動かす「見えない建築」です。
誰かがスムーズに認証を終え、日常のオフィス業務が革新的に効率アップし、企業の重要資産が守られる。複雑な現実社会を可視化し、確かなビジネスプロセスを埋め込む。そこには、エンジニア一人ひとりが技術で課題を突破してきた、静かな情熱の軌跡が刻まれています。

システム開発イメージ
システム開発イメージ
システム開発イメージ
システム開発イメージ
システム開発イメージ

私たちが作り出すものは、物理的な形こそ持ちませんが、確実にこの世界を動かす「見えない建築」です。
誰かがスムーズに認証を終え、日常のオフィス業務が革新的に効率アップし、企業の重要資産が守られる。複雑な現実社会を可視化し、確かなビジネスプロセスを埋め込む。そこには、エンジニア一人ひとりが技術で課題を突破してきた、静かな情熱の軌跡が刻まれています。

堅牢な実績に基づく、持続可能な
技術探求

エンジニアが高度な挑戦を継続できる環境は、安定した事業基盤という土台の上に成り立ちます。
KQRMには、ミッションクリティカルな基幹システムを支え続けてきた、エンジニアリングの確かな実績(Defense)があります。この堅実なバックボーンがあるからこそ、私たちはAI、IoT、生体認証といった先端領域(Offense)に対し、客観的なデータと技術的裏付けを持って踏み出すことができます。「安定」という土台を、次なる「探求」の資本へと変換する。この合理的な循環こそが、私たちの強みです。

知性のパフォーマンスを最大化する、
二つの極点

最新のテックトレンドが渦巻く東京でマーケットの核心に触れ、桜島を望む鹿児島のオフィスで、思考の純度を高める。情報の「速度」と、思考の「深度」。私たちは、この異なる二つの環境を自由に行き来することが、エンジニアの認知パフォーマンスを最も引き出す設計であると考えています。AIが作業の多くを担う現代だからこそ、ノイズを削ぎ落として本質的な設計に向き合う時間は、エンジニアにとって最も価値のある投資となります。

知的好奇心を支える「投資と環境」

「新しい言語を検証したい」「この設計思想を実装してみたい」。KQRMでは、プロジェクトの直接的な成果のみならず、技術的な探究そのものを未来への投資として評価します。自発的な試行錯誤や広範なリサーチが、次の課題に対する最適な解決策へと繋がることを私たちは知っています。ここは、エンジニアが専門性を研鑽し続けるための、広大な「サンドボックス(砂場)」です。
個人の知的好奇心から生まれた知見が、やがて社会の「当たり前」を形にする。私たちは、エンジニアの探究心が未来のスタンダードを実装していくための、最適な実験室であり続けたいと考えています。

本サイトに記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は、各社の登録商標または商標です。

きれいな履歴書より、未完成の
「企み」を。

過去の実績なら、書類を見ればわかる。私たちが本当に聞きたいのは、
そこに書かれていないことです。
「もしも、こんな技術が使えたら」「いつか、こんな社会をつくりたい」
その胸の奥にある、まだ形にならない野心を話してみませんか。

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